賀状展開催中!!
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毎年恒例の新春小品展。1月21日(土)まで、西日暮里の太平洋美術会ギャラリー。11時から16時まで(日曜休館)。お近くにお出での節はぜひご高覧を。真ん中が小生のキャンバスに刷った作品で「祈るノンⅡ」。
そして引き続き、これも恒例の「賀状展」が開催される。会期は1月23日(月)~2月25日(土)まで。日曜は休館で時間は11時から16時。昨年11月23日に行った「年賀状を作るワンデーレッスン」に参加した皆さんの「作品」も展示する。木版や銅版の手刷りあり、作品を印刷した賀状もあるが、太平洋の会員仲間などから寄せられた年賀状が公開される。毎年、さまざまな「作品」が並んで楽しい展覧会だ。これも最寄りにお出での折りにはぜひ覗いて観てください。
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いま、東京八重洲口の大丸で個展をされている(26日まで)秋山 巌さんは、太平洋美術会版画部の生みの親だ。棟方志功の4人の弟子のうちの一人だとのこと。小生が油絵で太平洋展に出品していた頃は絵画部の中に版画コーナーがあった。それを「独立」させるため、当時の版画出品者の先頭に立って版画部を誕生させた。その版画部も来年40周年を迎える。
氏の作品には山頭火とフクロウが多い。その独特の表現が多くのファンに愛されている。「版画部ができたからキミも出したまえ」と、何年か出品を止めていた小生に声をかけてくれた。それが小生の絵画人生を大きく変えた。秋山さんとはそんな人だ。いま卒寿、今回の個展はその記念展だそうだ。ずっと元気に瑞々しい版画を彫り続けて欲しい。
ある夏の夕方、ひょっこり研究所に現れ、そこにいた皆を引き連れて繰り出した飲み屋で、店のうちわにさらさらと描いたのがこの絵だ。「ほんの一りん 咲いて一りん 巌」とある。小生も咲くことができたらと思う。
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昔、仕事の同僚だったTさんが出品している書の展覧会を観てきた。ずっと書をたしなんでいることは知っていたが、なかなか堂に入った作品を拝見することができた。
「満天の 星の重さに 胡桃落つ」という句もステキだが、書に風格を感じた。
書道同文展という公募展で、いつもは東京都美術館(上野)で開催しているのだそうだが、来年の4月までは会場が使えないので、第63回展の今年は銀座のセントラル美術館での開催だった。公募展としてやや手狭なのは否めず、会員の作品はすべて同サイズで揃えてあったが、そのせいで各々の作品を比較しながら観ることができた(ナマイキ!)。
一般公募で入選した作品にも佳作がたくさんあったし、受賞作はナルホドという秀作揃いだった。しかし、残念ながら受賞作ではなかったが、とても気に入った作品があった。Sさんという方の作品。もっとも、気に入った理由の一つが子供の頃から馴染んでいた百人一首の一句だったせいでもある。「むらさめの……霧たちのぼる……」つまり「むすめふさほせ」を兄弟で競った札のなかの一句だった。兄弟3人、それぞれに得意な句があったし、それを相手に取られると猛烈に悔しがったっけ……。という理由はあるにせよ、とても素敵な作品だった。
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太平洋長野支部展への出品要請を受けて小品を出品した。その表敬訪問を目的に長野へ。
長野はドカっと降ったり日がギラギラと照ったり目まぐるしい天気で、会場から駅までの数分でびしょ濡れ(;´д⊂)。 でも豪雨のところではなかったので、小布施まで足を延ばして北斎館を観て来た。北斎は富岳三六景がつとに有名だが、彼の多彩な肉筆画は驚異的だった(゜o゜;)。鳥獣戯画から錦絵まで、たっぷり楽しめた。
夜は信越放送のビルの1階にあるイタリアンレストランで元 の仕事仲間で産業カウンセラーをやっているO女史とワインを呑みながら(彼女はノンアルコールで)取材兼デートを楽しんだ(^-^)v。今度で3度目のヒャリング。3.11以降はボランティアで週にいちど被災地の人に向けてカウンセリングをやっているそう。この取材をラジオねたにしようかな……♪ 実はそっちの方が主目的だったりして(o^_^o)。
泊まった臼井館は安いビジネスホテルだが、知人の紹介で2度目。朝食は山菜中心で結構な数の小皿が並んでいて、女性が好みそうなメニューだった。食後に出た自家製のバラの花びらの入ったサイダーが爽やかだし美味だった。
写真は支部展出品の作品、支部展リーフ、北斎館、バラサイダー。
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この写真はドラッカー教授の何度目かの来日のときに撮ったものだそうだ。1993年に撮影された。教授に肩を抱かれたNの嬉しそうな顔がまだ若い。それにしてもドラッカーブームはなかなか衰えを見せない。まさに驚異的なブームと言えるだろう。いや、単なるブームではなく、いま我々が求めている何かが示唆されているからのロングセラーだと思う。
一昨年の初版からまだ売れ続けている「もしドラ」。アニメに映画そしてコミック本?まで出る始末だ。つられてエッセンシャル版の「マネジメント」は息を吹き返し、他社からも便乗ものの単行本や雑誌が続出している。それに引き換え「もしドラ」はアニメも緩かったし、映画の唯一の救いは野球の描写が的確だったこと程度。あまり褒められた出来ではないというのが小生の感想だ。その証拠にあまり観客動員数は良くないようだ。A氏を筆頭に?関係者がシャカリキになり、うがった見方をすればAKB総選挙で主役の「マエアツ」を持ち上げたり?したにも拘らずの不振。さぞ臍を噛んでいることだろう。
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小生の絵をいつも観に来てくれるKさん。とても88歳とは思えないタフな小母さまだ。今日はまた日本橋高島屋まで呼び出しを喰った。何事かと思いつつ店内の喫茶室へ。そこで開口一番宣わく「お願いがあるの、こんなのを作ろうと思っているんだけど手伝ってよ」だと、こまごまとイラスト入りで書き込んだ数ページの書き付けを見せてくれた。内容はというと写真のごとく指の部分のない手袋。今日もご自分が着けてこられていた。自分でたくさん編んでは人にプレゼントしたりしているのだそうだ。
そのノウハウを自分がいなくなっても誰かに伝承したい、そのために手引書を作りたいという。このお歳にして人の役に立ちたい、自分のアイデアを伝承という心意気には最敬礼なのだが、どこまでお手伝いができることやら……。
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久々に恵比寿ガーデンプレイスへ。東京都写真美術館で2つの写真展を観てきた。発表された年の差なんと83年。片や昭和初期(1924年)、高山正隆による「楽器を持つ女」、いっぽうのカラー作品はフランスの女流カメラマン、ベッティナ・ランスが撮影した「道端ジェシカ」(2007年)である(いずれも展覧会のリーフレット(部分)から)。あなたはどっち派?
高校同期のNくんを誘って2人で観に行った。彼は趣味で写真を撮り続けていた。高校時代には小生が写生をしている姿を撮ってくれた。その彼が最近、婦唱夫随?で水彩画を始めた。構図と色に悩んでいると聞いて、制作(写真でも絵でも)の「引き算」について話した。その実例として色彩のコントロール、ひいてはその究極の白黒の両方を一緒に観に行った次第。心象を写し取った絵画主義(昭和初期に一世を風靡した)の「日本のピクトリアリズム」写真展とコマーシャルフォトグラファーの好対照の写真展を同時に観る機会は滅多にないだろう。
小生自身もたいへん参考になったし、絵画主義写真に心酔しそうだ。ポートレートの方は自分自身が仕事でやってきた分野なので、憎らしいくらい「やられた!」という写真が少なくなかったのは当然だ。だが、作品によっては装飾臭が強すぎ、しかも無機質な彼女の思わせぶりな写真に共感できないものもあった。
帰りにはNくんとビヤホールで一杯やりながら芸術論に花を咲かせた。やはり高校同期のTくんが勤務先サッポロビールの現役時代に手がけた恵比寿ガーデンプレイスは、いつ来ても気分がはんなりする場所だ。
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阪神巨人(虚人)の今期第2戦。何という酷いゲームだったことか(泣)。たった1つのジャッジが試合の流れを完全に逆転させた。この写真(テレ朝殿スミマセン、画面を拝借しました)、どこをどう見てもボールはこぼれているのに、審判はアウトを宣告。だが、虚人の外野手と当のセカンド脇谷はシメシメとばかりにダッグアウトへ一目散(汚ったネー!)。
その後もどうにも腑に落ちないジャッジ(たとえば久保田の小笠原への投球、解説者も口を揃えてあれはストライクと言っていた)が続いた。小笠原のボテボテのショートゴロは一塁セーフで、これは真弓監督が落球で激昂した後遺症だとは思う。しかし、審判って輩は同僚の失敗を庇うのか、不利なジャッジに怒ったチームに反感を持つらしい。メジャーも日本のプロも審判は下手くそが多すぎる。今日の阪神の1敗は審判団がヘタクソ・キンマン虚人(袖の下を貰っているお返し?)に肩入れしているとしか思えない悔しい負けだった!
ここのところ原発などテクノロジーへの過信や行き過ぎが、いろいろな禍根を残しているが、ことスポーツに関して言えばジャッジにVTRの採用はもはや必須だと思う。野球ではホームランだけが採用されているが、赤外線センサーなどを使えばボール・ストライクのジャッジはもちろん一塁ベースのキワどいジャッジまで一目瞭然ではないか! あの落球だって映像では誰が見ても明らかなのだから(嘆)。
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表参道の路地の一角に"もしドラショップ"が開店していた!! キャンディーからTシャツ、スポーツバッグまでオリジナル商品がズラリ。明日からは東京駅で出店だそうだ。それにしても凄い勢いだ。この25日からはNHKで(3.11がなければもっと前から放送されていた)アニメがオンエアされる。映画化も着々進行中だとか。ダイヤモンド社開闢以来の珍事? とは言え、映画化には前歴がある。小生の宣伝部時代に50冊以上装丁を手がけたペーパーバックス(Executive Books)の一冊、"働かないで出世する方法"という翻訳本が原作の国アメリカで映画化されたものだ。あまり日本ではヒットしなかったが……。今回の"もしドラ"はダイヤモンド社創業以来の大ヒット。とにかくこの大快挙、目出度し、目出度しである。
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以下の自説に反発の輩もいるかも知れないが、今回の「天罰」発言の情けない首長のもと、われわれも今まで安穏に過ごしてきたように感じる。原発についても、わが国を動かしてきた政治家の原子力反対vs賛成のバランスが崩れて、ついつい原子力に手を染めてしまった後悔を感じているのは小生だけだろうか……。しかし、その根幹にあったものが何だったのかを見つめ直すことこそ、いまもっとも大切なのではないだろうか。
バブル全盛の時代。日本の産業界の寵児としてトヨタの生産手法?が世界的にも注目を集めていた。それが「トヨタかんばん方式」である。
当時、あるIT企業のセミナーのお手伝いをしていたとき、そこでも講師が口々にこの方式を褒めそやしていた。
しかし私は当時から、「冗談じゃない! あれは下請け泣かせ以外の何物でもない!」と思っていたし、主張したものだった。
この地震で部品が集まらず、操業停止を続けているトヨタ、まさに「天誅下る!」である。
正規従業員と派遣の差別、小泉某が首相の時代、ついに製造業の現場にまで派遣を認めることになってしまった日本の雇用事情。まさに「差別」以外の何ものでもない。
つまり、戦後日本の成長は、池田某の貧乏人は麦を喰えとほざいた所得倍増論、田中某の日本列島改造論による建設業(何と!この狭い日本に50万社にのぼる土木建設業があるのだ)への労働力偏重が、日本農業の壊滅的状況の起点となった。
加えて、高賃金を餌にホワイトカラーを始め人材をかき集めた企業トップのエゴがこんな日本を創ったともいえる。とはいえ、こぞってそれに迎合し総中流?化した「ぬるーい小市民感覚」「自分さえ良ければ」の国民にも責任の一端がある。日本人に「謙譲」という言葉がなくなった、その一例が「買い漁り」だ、なんとも浅ましい! 恥ずかしい!
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類のないM9.0の大地震。たくさんの方々が命を落とした。まだ消息の判らない方々を加えると万単位の犠牲という。深く哀惜の意を表したい。この我々が初めて経験する惨事、確かに不可抗力の部分が多かったに違いない。ただ、原発に関して言えば、「想定外だった」では済まされないだろう。原発に「賛成」いや「反対」というバランスが「賛成」に傾いた結果がこの惨状を生んだんだと、断固として言い切りたい! 経済成長最優先の政治や行政そして済界と、それを精一杯甘受しようと競い合う脆弱な民心にこそ、問題が潜んでいたに違いない。
自身に関していえば、やはり精神的肥満体のひと言。たとえば、モノの多すぎる部屋は悲惨な状態になった。あまり見せたくないが、造り付けの本棚からは本が飛び出すことがなかったのに、本棚の前に積んだ"余分"な本や雑誌、写真類、スケッチブックなどが、卓袱台の上にすっ飛んでいた。ノートパソコンや電話器もラックごとテーブルから墜落していた。テレビや額縁はまったく微動だにしなかったのに……。
『備えあれば愁えなし』の格言を、もう一度かみしめる必要を痛感した。
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高校同期のKクンの合唱コンサートを聴いてきた。場所は東京オペラシティー。コンサートの最中はもちろん撮影禁止なので、休憩時間にパイプオルガンを入れて会場の天井を撮ってきた。
東北大学男声OB合唱団のコンサート。東京ばかりではなく、仙台や磐城からもメンバーがやってきていた。なぜか女声も80人ほど加わって、ダイナミックな演奏会。玄人はだしの素晴らしい演奏だった。NHKでも過去に一部放送されたらしい。
高校の同期が仙台から山梨から沼津からと夫人連れで何組も聴きに来ていた。我等同期は本当に仲が良いのか、好奇心が旺盛なのか、何かあるとたくさん集まる。そして必ずお楽しみの食事(呑み)会が控えている。今日も例に漏れず、全員参加した。ちなみに小生の展覧会にも、いつも大勢で来てくれる。嬉しい限りだ。
ただ、合唱はチームワーク、その点では絵は個人技だ。皆で力を併せて何かを創り上げる……そんなハーモニーが羨ましい。聴いていて鳥肌が立ち、ジェラシーさえ感じた。こっちも負けずに頑張らないと!
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